午後３時、娘が幼稚園から帰ってくるのと時を同じくして、クロネコさんが運んできてくれました。
画面、とっても綺麗です。液晶保護シートは貼りません。このガラスの感触は、保護シートを貼ったら感じられませんから。汚れてもメガネ拭きで簡単に綺麗になりますしね。
パソコンとの接続はiPod以降何ら変わることのない作業なので、簡単です。USBにつないでiTunesを起動すれば、勝手にパソコンへの登録をしてくれて、ついでアップルへのユーザー登録を促してくれます。5問のアンケートへの回答が必須だったのは煩わしかったですね。早く使わせ欲しい。
電源オフからの起動もとても速いです。スリープからの復帰は瞬間です。これこそが、パソコンで行う作業のいくばくかをパソコンから奪い取る、一番の理由です。Macのスリープ復帰は同じく一瞬ですが、パスワードロックをかけているので、使えるようになるまでには数秒かかってしまいます。Windowsに至っては、スリープ復帰に数秒かかりますからね。最初は調子よくてもひと月ふた月と使っていくとなぜか遅くなりますし。
iPhoneでのメールチェックは、いくつものメールアドレスをチェックしていると、パソコンの前へ移動した方が速いんじゃないかと思うこともありますが、iPadはそんな思いは抱きません。すべてが速いです。そして快適。速くて快適というわけではなく、快適であり、なおかつ速い、という感覚。これ、すごいことです。
そんなぐあいに数え上げたらキリがないわけですが、やっぱりiPadはお気に入りの機械になりそうです。興奮している内に、１日が終わってしまいました。（実際にはボランティアサークルの定例会があったりしてほとんど触る時間が無かったのですけどね）
明日はもう少しじっくりと、iPadを自分用に仕立て上げる作業をしたいと思います。これが一番楽しい。
