書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

視力の低下を感じます

現在時刻21:19。珍しく、湖西市で雪が降っています。娘が見るのは初めてかも知れないと、ベッドに入る直前の娘を抱えて、雪を見せました。窓を開けたらさすがに空気が冷たかったです。途中から怖がり始めました。初めての物は、怖いのかなぁ。


最近、パソコンに向かうのにも眼鏡が欠かせなくなりました。以前は頭痛予防に眼鏡をかけていましたが、いつのまにか、眼鏡がないとピントが合わなくなってきました。時にはモニターから80cmほども離れて文字を打っているのも関係しているのかも知れません。一説によると、モニターとの距離は35〜60cm程度だとか。近すぎないのは良いかもしれませんが、遠すぎるのもまた、目が疲れるのかも。


パソコンを使うときだけならまだしも、新聞も少し遠目になるとぼやけてしまいますし、何かにつけて視力の低下を感じています。そろそろしっかり視力測定をして、対策をしなくてはならない頃なのかも。32年間も裸眼で生活していると、コンタクトにするのは億劫ですし、かといって眼鏡も気になりますし。


視力回復のためにいろいろと試しましたが、効果覿面というものにはまだ出会っていません。手術もありますよね。角膜を削る手術。でもあれ、まだ世に出て10何年しか経ってないじゃないですか。60歳頃になってどうなるのかとか、再び視力が落ちてきたときにはどうすればいいのかだとか、分からないことだらけで不安です。そりゃ、やってみたい気持ちはありますが。


どうしたものですかねぇ。