書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

宗務所始まって以来初めての掃除かも知れません

前回掃除したのは、たしかボールペン字講座を始めた頃ですから、もう半年も前ですね。進達システムの開発に追われて講座をさぼってはや数ヶ月。はやく復帰したいものです。


そんなわけで、部屋の掃除をしました。出張やら何やらで出しっぱなしになっていたバッグ類を片付け、物を買うたびに増える箱類をすべて処分し、使えるスペースが3倍ほどに広がりました。


しかしまだ、肝心のテーブルの上は山積みのままです。パソコンデスクはそこそこ片付いているのですが、そこも隅は書類の山に埋もれて下地が見えません。
テーブルとその付近は、ファイルに挟むなどの処理をしなかったために溜まった書類を何とかしない限り片付きそうもありません。スキャナーで読み取って電子化して保存の予定だったのですが、肝心のスキャナーの上にも書類がどんどん積まれていて、稼働できずにいます。


どかしゃあいいんですがね。


まだまだ部屋は片付きそうもありません。宗務所で何かあるたびに書類が増えるのが、恐ろしいです。原本は各主事さんが持っていますし、たぶん取っておかなくても大丈夫なのですが、一応メモもあるし記念にもなるし、来年ひもといて事業を進める時期の参考にするかもしれないし、なかなか捨てられません。
捨てられない性分なのです。


それにしても、裏が白い紙ばっかというのももったいないですね。
宗務所で出た反故紙は、進達システムの印刷のテストのために大量に保存しています。でもまだ、会議に使う書類に裏紙を使う文化にはなっていません。なかなか難しいものです。