書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

くっくといえばくっくです

娘の靴を買いにハロー赤ちゃんへ出かけました。大抵のものは価格の安い西松屋で買うことにしているのですが、靴に関してはなるべく良いものを、ということでお高い物まで取り扱うハロー赤ちゃんへ。


西松屋の靴が悪いわけではないのですが、ハロー赤ちゃんにはいろいろ説明してくれる店員さんがいるんです。西松屋でも聞けば答えてくれるようにも思いますが、なんとなくハロー赤ちゃんの方が「説明して納得して買ってもらう」という姿勢が強いため、今回のようなケースには向いています。洋服もいっぱい買ってみたいなぁ。


初めて靴を買ったの時は、足のサイズが小さくて測定不能だったのですが、それでもタッチを始めていたため、一番小さなサイズの靴を買いました。
今回は二足目です。サイズがちゃんと大きくなっているか、私にとってはそれが一番の注目点でした。


今回はちゃんと計れましたよ!
何センチかちゃんと言ってもらえましたよ!


だいぶ歩けるようになってるということで、でも靴底が固い靴よりも指先の根本あたりが曲がるタイプの物の方が歩きやすいでしょう、ということで、言われるがままに買ってきました。
どれを買っても同じような価格帯ですから、店員さんもわざわざ高い物を勧めると言うこともなさそうなので、安心して言いなりになれます。


買ってきた靴を、家で履かせてみたらさっそく立ち上がって試し履きをしていました。分かってるのか、分かってないのかは親にも分かりませんが、微笑ましい光景でした。
こういう瞬間のために、私は今生きてるような気がします。


こんな普通の幸せが、とっても幸せなんですよ。