書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

のめり込めることの喜び

くれどきの最終盤です。今日数件と明日一件。明日の分は師匠におまかせで(笑)14時には私の今年のくれどきは円上しました。ひゃっほーぃ
これで無事に新年が迎えられるはず。ま、迎える準備はまだたんまり残ってますがね。


数件回るだけだったので、平行してほかの作業もしてました。大量印刷。レーザープリンターの前に陣取り、紙がなくなると補充して、また補充して。定形外用紙でさらに厚紙なので、手差しトレイを使うわけですが、そうすると一度にセットできるのは20枚弱。待ってるには用紙が切れるまで少し間が空くし、他に何か使用とするには短いし、という微妙な時間を体験しました。
ぼけっと機械を眺めるのもまたよかんべぃ。


印刷して、他の原稿を手直ししてまた印刷して。テスト用の紙をコピー紙をハサミで切って作ったり、パソコンのディスプレイとにらめっこしてミリ単位の位置調整したり。


楽しい!
実はこういうの大好きなんです。完璧に出来た瞬間がたまりません。最近でこそ、目の疲れや頭痛が気になったりして必要以上に根を詰めたりはしなくなりましたが、ちょっと前だったら納得いくまでとことんやりましたから。


そう、本来なら私はそういう性格なのですが、頭痛・肩凝りなどのせいでそれが出来ず、ある程度のレベルに達したら割り切るようになってしまいました。とても悔しいです。一体何が原因なんでしょう、この症状。いつか全快して、以前のようにのめり込んでいく感覚を味わいたいです。