書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

映画2

今日も映画を観てきました。


「箪笥」(タンス)


韓国のホラーです。そこそこ怖いです。「呪怨」のほうがもっと怖かったですが、十分です。映画で使われているようなタンスが自分の使う範囲にないのが幸いです。
それにしても、キャストやエンドロールがまったく読めないのはつらいですね。英語なら分かるのに。フランス語だってなんとなく分かった気になれる。中国語だって雰囲気は分かる。でもハングルはさっぱりです。日本語も外国から見たら同じようなものなのでしょうか。なんだかショック。


ホラー映画を見れば見るほど、呪怨という映画の特殊さが際だってきます。あんな怖さは反則です。映画のもとになったビデオがあるそうなのですが、そちらのほうがもっと怖いんだとか。興味はありますが、あんまり見たくないかも。映画を見た後夜一人で寝るのが怖かったんですから。


もちろん次の日には平気でしたよ、もちろん。
だからまた見たくなるんですよね。くせになります。
やっぱ日本のホラーは怖いですよ。