書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

Macの修理手配

不動のメインパソコンであるMacBookProの修理手配をしました。キーボードの無償修理プログラムが開始されていたんです。数日前に気がついていたのですが、持ち出して使う仕事もあり、延び延びになっていたのが、今日ようやく手配することができました。

アップル社のサポートは、まずWebサイトのサポートページに行く必要があります。ここから先も、修理依頼までは複雑な過程を辿らなくてはならない印象なのですが、いわゆるリコールに近い修理の場合は、サポートページの一番下に列挙されているリンクから詳細ページにアクセスできます。

そのページの中に、店舗に持ち込むか、配送修理にするかという選択肢が挙げられていて、配送修理を選び電話番号を入力してあげると、すぐに電話がかかってくるという仕組みです。これはなかなかありがたい。

先ほどのページでMacのシリアル番号も入力していますので、電話がかかってくるとすぐに本題に入れます。今回は無償修理プログラムが開始されたばかりだからか、サポートスタッフから、その件でしょうかと尋ねてくれました。説明が省けて楽ができました。

その後は難しいこともなく、こちらの住所を伝えるぐらいで手配完了。もっとも、やりとりの最中に症状が出ているかなども聞かれますので、20分ぐらいは要しましたね。電話って時間かかります。

チャットでのサポートも受けられますが、以前試した印象では、電話よりも時間はかかってしまうような気がしました。全台受け入れて調べる気でいるなら、入力フォームに全て入力して完了となってくれればもっと楽なんですけれど。

ちなみに、私の場合は症状が出ているかというと、微妙。電話でも、「気がします」という表現でお茶を濁しましたけれど、症状は無いと言ったらどうなったのかな。アップル自慢のキーボートのはずなのに、どうしても使いづらくて、それがマイナーアップデートでキーボード周りが変更されたという話がありまして、気になっていたところだったんです。いつの間にか、私のMacのキーボード、調子悪くなっていたんじゃなかろうか、と。

多分キーボードの構造的な問題なので、サポートスタッフが聞き出そうとした症状の種類は、実際に修理するスタッフにとっては全然関係ないことなんじゃ無いかなと予想しています。考え方、極端かな。

8日から修理に旅立ち、一週間から十日と案内されました。アップルの修理は意外なほど早いので、中1日ぐらいで帰ってくるんじゃ無いかと期待していますが、メインパソコンが無くなるというのは久しぶりのことなので、ちょっと心配しています。