書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

修理見積もり95,040円也

Macが起動しなくなった件。アップルへ連絡を取ってみました。PCのブラウザからは電話をしてもらえる画面にどうしてもたどり着けず、iPhoneアプリの「Apple サポート」にて画面タップをしばらく繰り返したら、すぐに電話をかけてきてもらえました。どうなってるんだ。

状況説明の後、本体内の特定部位のメモリをリセットする方法などを手順を説明してもらいながら試し、改善する様子は無いということで、引き取り修理が決定しました。明日の午前中にはアップルに向けて旅立つことに。

先日行ったキーボードの交換との関連も気になるものの、ストレートにフラッシュストレージの交換となった場合、修理見積額は95,040円でした。送られてきたメールのリンクをたどった先でクレジットカード情報を入力し、支払い枠を確保したら修理依頼手続きは完了。

後はいったいどんな修理になるか、ですね。キーボード交換の際にストレージのあたりも触っていそうですが、さすがに故障の原因になるようなへまはしないはずですので、見積もり通りに支払いをすることになるんだと思います。

それでも買い直すよりは遙かに安いので、悩んでいる場合では無いのですが、しかし金額があまりに大きくてどうしても動揺してしまいます。

アップルの提供する保険サービスとなるApple Careに加入していれば無償修理の枠はグッと広がりますし、たとえ有償修理になったとしてもこの手の修理は一律13,000円で出来るとどこかで読みました。だがしかし。Apple Careの代金は5万円はしたと思います。それこそおいそれと支払える金額ではありません。保険はけちり、無事に5年ほど動いてくれることを祈ろうという結論に達したところで、おかしなことはありません。

さあ、はたして、どんな結果になるのやら…

あ!

そういえば!

クレジットカードの付帯保険でこうした際の費用をカバーしてくれるものがあったはず。間違いなくそのカードで支払いをしているはずだけれど、過去の利用履歴の確認に数時間かかる見込み。ドキドキしてきた…