書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

4年ぶりの22世紀の丘公園

写真を撮った記録から推測するに、前回の訪問は2011年の3月ということ。長男がよちよち歩きのビデオも発掘されました。

それ以来となる掛川市の22世紀の丘公園。行ってきました。遊具がたくさんで楽しいのです。

4年生になる長女が楽しめるか心配だったのですが、10時過ぎに着いて、15時近くまで、遊び続けていました。出かける前は公園よりも映画「PAN」を見に行きたがっていたのですが、他の二人は公園を希望しているし、天気もいいし、お金もかからないし、というわけで公園に連れてきてしまったので、楽しんでもらえてよかったです。

もうほとんど一緒について回らなくてよくなってしまいました。前回はつきっきりだったのに。振り返ればあっという間ですね。子供たちはどんどん成長していきます。

この間、私は何を成せたでしょうか。宗務所の事務処理をいかに楽するかばかり追求していたように思います。一方、正太寺の事務処理はもともと効率化が進んでいましたから、これをさらに進めるには時間をかけて準備をしなくてはなりません。データベースを整理・整備して、次の段階へ移行しなくては。

人に堂々と宣伝できるような大きなことは成せていませんね。そんな大きな人物でもないので、何かしら成果が出ているだけでも良しとしないといけませんが、でも物足りない思いもあります。

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あまり背伸びをしてもいいことはないので、子供達の成長に負けないように気を張って、地味な成果をあげるべく、取り組んでいこうと思います。

そんなことを思った、秋の夜でした。