宗務所にて、予算所会が開かれました。平成25年度予算案を審議する大事な会議です。
第四宗務所の場合は、五つある教区の代表である教区長さんが、そのまま所会議員として就任されていますので、教区長会とあまり雰囲気が変わりませんが、他の宗務所はたいていの場合、もっと教区の数が多いため、一部の教区長さんが所会議員を務めることになります。きっとかなり雰囲気が違うのでしょうね。
予算所会に引き続いて、教区長会も開かれました。前述の通り、会議の顔ぶれが変わりませんので、形式上、予算所会を閉会して、すぐに教区長会を開会する、ということになります。
監視されているわけではありませんので、その手続きをすっ飛ばすことも出来るわけですが、今のところ形式が大切にされています。良いことだと思ってます。
教区長会では目前に迫った檀信徒大会についての準備進捗の報告と、檀信徒研修会の旅程最終プランの確認と承認をしていただいて、まあまあだいたい終わりとなりました。
会議の中身についてはここで書くことでも無いのであえて伏せますが。
途中白熱する場面もあり、会議としては大変面白く、感想としては大変疲れた1日でした。
私が予算を立案するのも、これで残すところあと一回。前任の庶務主事さんが「もういいよ」と疲れた表情で吐露されていたのを、今ようやく身をもって体験しています。
今期は山が多いからなぁ。