ボランティアサークルの定例会日。日中に会合が出来れば時間にゆとりがあるのになぁ、と思いつつ、相変わらず夜の会合です。夜じゃなきゃ、集まれません。
12月9日開催の「みんなでつくるお楽しみ会」の実行委員会が先週から始まり、定例会の議題も専らそのことばかり。とりあえず、サークルに任せられた時間帯をどう過ごしてもらうかが、最重要課題です。
色々案が出ればいいのですが、当日出席でそうなメンバーを念頭に案を出そうとすると、出れるメンバーが固定化してきてしまっているだけに、出来ることも似たようなモノになってきてしまっていて、なかなか案が出てきません。勢い、一つの案について実現可能性についての熱い議論が展開することに。
構図としては、私が出来るか出来ないか微妙なラインの案を出し、それについて私は出来ると言い張り、周りは難色を示したり出来そうな感触を持ったり、そんな具合。良くやるパターンですよ。出来ない理由があるのであれば、それをどう乗り越えていくかを考えるんです。
「これこれこうだから、出来ない」
で思考を止めずに
「だったらそれをこうすれば、出来る」
という方向に持って行く。その過程でまた新しい発想が出てくればいいなぁという思惑もあったりします。
今夜はその議論が面白くて、他の案を出したり、案自体を練り上げるところまで行かなかったですけどね。時間が限られているのにちょっと遊びすぎたかな。
今夜の出席者は、5人。これだけいると、議論で楽しめます。毎回これぐらい集まれると良いんだけどなぁ。