書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

正太寺通信、30%

先日見つけた朝刊太郎を使ってちょっとずつ作っています。まだ使い方に慣れず、進捗状況は今ひとつ。写真やカット絵も用意しなくてはなりませんし、思ったよりも時間がかかりそうです。


肩と腰と、痛くなりました。
慣れないソフトに慣れない紙面。
自分のデスクでなかったのも原因かも。
これで明日頭痛になったりしたら、つらいなぁ。


朝刊太郎を使い慣れれば疲労がだいぶ軽減されるとは思いますが、やはりちゃんとイスに座って背筋を伸ばして仕事をしないといけませんね。それから適度の休憩と、運動も。
そう思いながらも、InDesignがあれば悩まずに作業が出来るのになぁ、とか考えてしまいます。
以前試用したことがあるのですが、説明書読まなくてもおおざっぱな使い方は分かりました。もちろん細かな調整をし出すと説明書無しではつらいでしょうけれど、そこまでの過程がスイスイ出来るのと出来ないのとでは疲労感が違います。


それを思うと朝刊太郎の独自の使い勝手は、最初はちょっとしんどいかなぁ。慣れれば離れられなくなる感じもしますが。
ま、それはInDesignも同じかなぁ。Photoshopとか使い慣れてれば似たような操作方法で使えますが、全く初めてだと朝刊太郎と同じようにしんどいことでしょう。
どっちもどっちか。


InDesign、せめて2万円ぐらいなら正太寺でも買えるんですけれども。98,000円って、業務用途以外は想定していないようです。切ない。
社協でも使いたいのですが、この価格がネックで導入できません。そういう職場でこそ、InDesign使って印刷屋さんへのデザイン料の支払いを抑えるべきだと思うのですが(そんな名目で料金取ってるか知りませんけど)、肝心のInDesignがこう高くてはどうにもなりません。長めで見れば取り返せる値段かも知れませんが、初期投資が出来ない状況ではいかんとも。


新聞的な物なら、それこそ朝刊太郎でなんでもOKですが、それではカバーできないものをたくさん作ってますので残念ながら使えません。はぁ。
InDesign朝刊太郎も、使える人がいなくはしょうがないんですけどね。こういうもの、一太郎やWordでちょいちょいとで作れるようにならないかなぁ。←「ちょいちょい」が重要。