書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

一日を振り返って

自分用メモのような日記ですが、たまにはいいでしょ。副住職はこんな生活をしているんです。けっこう事務仕事多いですね。


中でも霊場会の仕事が発生した場合は多くの時間を取られます。自分の能力が低いのか、単に時間のかかる仕事が多いのか、自分では後者であると思いこんでいますが。
庶務ですので、通知発送業務が多いですね。文書を書いて、印刷して、封筒に詰めて、送付する。まず文書に時間がかかります。ビジネス文書は苦手ですので、いちいち時候の挨拶を検索で探してたり。だぶらなければ使い回しますけれども。
印刷はすぐに終わります。封筒詰めは面倒ですね。まず紙を折るのが苦手です。単純作業は嫌いなんですよ。送付は郵便局へ持ち込むだけです。料金別納で送ってくれるので、用紙に住所等を書き込むだけです。


そうそう、入出郵便局は人員が少ないこともあり、局長さんが直接窓口に立つことも多いです。丁寧で話しやすくてなかなか良いですよ。霊場会の発送も頻繁なのでいい加減覚えられまして、すぐに応対してくれます。うれしい。
もっとも、お客の顔と名前を覚えるのは職業柄早いでしょうし、とくに私の場合は覚えやすい属性を持ってますからねぇ。いずれにせよ、楽ちんで良いです。


仕事の集中していると娘と戯れる時間がほとんど無いのが寂しいです。世のお父さんたちは日中外で働いてるんですから、毎日そういう状態なんですよね。私はそれじゃ耐えられないかもしれません。世のお父さんたちは、強いなぁ。