書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

喉がふるえないのです

おととし何度か、お経を読んでいて声が出にくくなることがありました。声帯が震えないような、そんな感じです。声を絞り出すように、無理矢理出すとなんとか出るのですが、喉がもの凄く痛いです。


喉がカラカラで声も出ない。そんな時と同じような。
その状況にはなったことないですけれど。


それ以来喉に対しての気遣いをするようになり、そのおかげか昨年は無事に過ごしたのですが、ここ一週間ちょっとの間に立て続けに声が出なくなりました。無理矢理出してなんとか凌いだのですが、喉への負担が心配です。


こんなことがこのまま続いたら、いつか声が無くなってしまうんじゃないかと心配です。お坊さんが、お経も読めない、お説教も出来ないんじゃ、文字通り体張るしか仏教を伝えることが出来ないですよね。大変です。


なんでこんなことになるのかなぁ。。。