書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

赤ちゃんの手

久しぶりにSony Cyber-shot F707を取り出して、娘の写真を撮りました。今まではCANONのIXY400を常用していたのですが、いかんせん手ぶれが多い。フラッシュ炊くと満足行く写真になりませんし。
F707は、今ではもう古いカメラになってしまいましたが、相変わらずレンズが明るく手ぶれに強いです。手ぶれ警告が画面に出ても、ぶれずに撮れます。うれしい機械です。F2.0って、やっぱりすごいですよ。


今ではF707を買った値段でデジタル一眼レフを買えてしまうのが悔しいですが、それも時の流れ。一眼レフと比べればボディもコンパクトですし、レンズ部が上下するのはアングルの自由度が広がります。一眼レフにない魅力もたくさんある良い機械なのです。


難点は、メモリースティックの旧規格にしか対応していないため、一度に使えるメモリが128MBと今時では極端に少ないことでしょうか。その分メモリースティックを多く持ち歩くしかありません。値段を調べてみたら、128MBのもので2,380円というのがありました。高いのか安いのか。今2枚ありますが、それで十分かなぁ。旅行にでも持って行くともっと欲しくなりますが、お出かけにはやはりIXYが小さくて便利なのです。


そんなF707で娘の手のアップを撮りました。ちっちゃな手です。でも生まれたとの頃に比べれば、ずいぶんと大きくなりました。
その手の匂いをかいだら・・・


どんな匂いがしたかはご想像にお任せします。かぐんじゃなかった。