今年のお施餓鬼法要も、生中継を予定しています。昨年はネットワークが安定しなくてブツ切れ動画でしたが、今年は多少改善しているのでその点は大丈夫なはず。
昨年まで使っていた機材だと、手数は楽なのですがネットワークの状態のチェックなどがしづらかったので、今年はいわゆる普通の配信環境に近づけることを念頭に準備してきました。
カメラは例年通りGoPro。そのHDMI出力をパソコンに外付けしたビデオキャプチャーユニットからパソコンに取り込み、配信ソフトを使ってYoutube Liveに流し込む予定です。
先日試したときに、初めてキャプチャーユニットがMacに対応していない事実を知り、唖然としましたが、かろうじて1台WindowsPCがありました。Surface Pro 3です。私の中では高性能マシンなのですが、どうでしょうか。配信に使うPCとして性能が足りているのかどうか。
そして、先日試しとたときにはGoProから出力されてくる映像がちゃんとPCに届いていたのですが、本堂に配線をして実際の環境でテストしたらさっぱり映りませんでした。
夜中の本堂で一人右往左往していたのですが、さっぱり理由が分からず。最終的には「映らない」から「キャプチャーユニットからデータが送られてこない」という事態にまで悪化してしまい、今夜は断念しました。
まさかこんなに苦労するとは。実際にYoutubeで配信している人のブログを参照してみると、割と簡単に出来ているんですけれどねぇ。
明日以降、引き続きトライしなくてはなりません。今のままでは、かなりやばいですよ。