書き続ける!住職のぼけ日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

宗務所日記

先日の出張時に集中して開発していた、Accessを使ったデータベースの仕上げに取り掛かりました。あの日以来、何も進んでいなかったのです。

梅花講員さんのデータを閲覧するためのデータベースです。元になるデータは宗務庁のデータベースに直接接続してエクセルファイルをダウンロードしてきます。

このダウンロード作業はAccessで代行することはできないので、書記さんにやってもらわなくてはなりませんが、指定のフォルダにコピーすればあとはAccess側で自動処理です。

その後はAccessの画面に表示されたリストボックスをクリックするだけで、梅花講ごとに講員さんの一覧を見ることができます。

一番必要になるのは講員さんの級がいくつなのかと、シリアルという名前の付いた番号です。宗務庁が講員さんを登録する時につける番号で、梅花講ごとに1番から始まる数字がつけられています。

他には参照することって、あまりないと思いますので、そこを中心に画面も設計しました。デザイン的には何らいじっていないシンプルなものですが、私が作るものに関してはこれで勘弁してもらうのです。

宗務庁のデータベース構造のために若干めんどくさい処理をしなくてはなりませんでしたが、まあこれは曹洞宗の組織体系にそもそも由来している構造なので、致し方ありません。まあ、意外にうまく作れたと思います。

ただ一つ問題がありました。Access2016で作ったのですが、Access2000で正常に動作しないのです。起動はするんですが、期待した動作は一切しません。なんじゃこりゃ。

画面内に三つのリストボックスが並べられています。左から、教区のリスト、梅花講のリスト、講員さんのリスト、となっています。使う時は、まず教区をクリックします。そうするとその教区内の梅花講のリストが表示されてきます。梅花講のリストをクリックすると、そのこうに所属する講員さんのリストが表示されます。

動作しては以上なのですが、リストボックスをクリックしてもAccess2000だと何も反応しないのです。書記さんのメインPCは、他のシステムの都合でAccess2000が入っています。サブのPCには先日Access2016を入れましたので、ま、こちらを使ってもらうことにしましょう。

Access2000と2016は同じPC内で共存できないようですし。詳しくは調べていませんが、うまくいかなかった記憶があります。うまく動く方法が見つかれば即座に実行します。

あとはこれを梅花主事さんのPCにも導入すれば、書記さんに頼まなくても自分でデータが見られるように便利なはずです。ただ、Accessのライセンスが足りません。追加購入するにはもう少し予算の執行状況を観察しなくてはなりません。ギリギリの予算なので、すぐオーバーしちゃうんですよ…

ともかく、とりあえずの目標は達せられました。ただ、帰宅してから開発にとりかかる際の仕様書(単なる画面構成のラフとメモ書き、紙ペラ一枚)を見てみたら、当初予定していた機能に全然足りていませんでした。すっかり忘れていたよ、こんな機能。

折を見て機能追加をしたいと思います。当初は色々考えていただけあって、うん、これは欲しい機能だ。