書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

短い夏休みも終わり

火曜水曜と、嫁さんのお在所へ行ってきました。嫁さんはその少し前から子どもたちを連れて里帰りしていましたが、私は仕事があったので途中から合流です。


お寺を離れると、頻繁にお客さんが来たり電話が鳴ることもなく、のんびり出来ます。こうなってくると、選挙カーがやかましくて仕方ありませんが、我慢するしかありません。街頭演説はアリだと思いますが、名前を連呼するだけの選挙カーは、時代遅れだよなと思わざるを得ません。ポスターで名前は分かるわけですし。


ただ、この時期の街頭演説は、候補者にとっても暑さとの戦いですが、聞いている方にとっても命がけですよね。木陰の多いような場所をねらって演説をして欲しいものです。いまだかつて聞きに行ったことはないですが。だいたい、そういうのに適した場所には出かけませんし。


もっとも、今回の選挙に関しては、小選挙区比例区も、事前に決めてあったので、選挙運動自体に関心が薄いのですよね。もう決めてるんだから、騒ぎ立てるな、と。すごい個人的な信条ではありますが。


つらつらとそんなことを考えていたら、私の夏休みは終わってしまいました。休みといっても昨日は七五三の写真を撮るのに一日がかりでしたし、今日は娘達をつれて公園で遊んでいましたし、体は休まる暇はありませんでした。リフレッシュにはなったかなぁ。


明日はフルーツパークへ行ってきます。これも夏休み?なんにしても、子を持つ親には横になってごろごろしているような夏休みはない、ということですね。嫁さん共々、がんばろうと思います。みなさんも、一緒にがんばりましょう。子どもが楽しそうに遊ぶ姿は、見ていて何より嬉しいものですしね。