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書き続ける!住職のぼけ日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

宗務所日記

このねぇ、仕事の旅から戻って翌日仕事というのが、一番堪えます。気持ちの切り替えが追いつかない。宗務所の旅は、楽しいから。楽しいからこそ、切り替えの面では大変困るのです。

単なる出張ならイコール仕事の延長線上、切り替えも不要なんですけれどね。

なかなか仕事に向かう気が起きなくて、当番日だから出て来ました、というような状態もありました。いくつか積もった仕事もあるのですが、さあ、いつ手をつけよう。

こういう日は大抵の場合、残り2時間ぐらいになると急にやる気が湧いて来ます。6時間しか勤務時間がないのに、もったいない使い方です。

そんなことをしていたら月曜までに済ませておく作業がちょっと残ってしまいました。仕事の順番を完全に間違えています。土日の間に在宅勤務(無給)で済ませてしまうか、月曜に出勤してからゆっくり取り掛かるか。

そうそう、当番日ではないのですが、月曜の出勤が決まっています。来客の予定がありまして。その代わりに、珍しく今週末は法事の予定が入っていません。その代わりに子ども達の予定が忙しくてつられて親も忙しいのですが、それについては明日以降、何かしら書こうと思います。

そして65周年記念式典

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日を改めて、本日から記念式典です。福井県越前市にある、サンドーム福井にて、9時半から12時まで。

宿泊は琵琶湖畔の長浜ロイヤルホテルでしたので、今回の日程では、結構行ったり来たりを繰り返すことになります。永平寺まで行った後、来た道を戻って長浜ロイヤルに泊まり、今朝再び同じ道をとって返してサンドーム福井へ。そして帰路はまたまた同じ道を戻って、と。

一箇所に人が集中しますので、毎年宿の確保には苦労をします。一体どういうわけだかBS観光と東武トップツアーズが宿の確保には強いのですが、そのBS観光でさえも、同じ長浜ロイヤルホテルに宿泊している宗務所がありましたので、よほど足りてないようでした。

次回大会は地元静岡と発表されたのですが、大会日程は発表されませんでした。来年5月中であることはほぼ間違いないので、発表までの間、あらゆる宿をある程度幅をとった日程で抑えてしまうんでしょうかねぇ。宿との関係もよほど強くないとできないですよね、さすがに。

今回は、久しぶりに南こうせつさんがステージに立ちまして、詠讃歌の新曲発表もありました。南こうせつさん作詞作曲です。二曲目。実は曹洞宗寺院のご子息なんです。そんなわけでこんな仕事を受けてくれてるんじゃないかなぁ。

来年の静岡大会では、この新曲も要所で歌われることになるのでしょう。前回の曲はすでに定番曲となっていますからね。

ちなみに、静岡大会ではありますが、担当は静岡県第一宗務所。今回大会の閉会式で、「待ってま〜す」とみんなでアピールをしましたが、今後もそんな感じのお手伝いになると思います。日程も知らされていませんし。

すでに梅花主事さんは頭を悩ませておいでですよ。日帰りにするか、一泊コースにするか、はたまた…

なるべく多くの参加者を得て、さらに多くの満足感を提供できるプランでなくてはなりません。しかし求めているものは人それぞれですから、難しいですよ。

今回もアンケートを配布して、来年の大会参加をどのような形であったら喜んでもらえるか、多少なりとも把握しようとしています。参加の皆さんも、快くアンケートに応じてくださいまして、私の担当バスでは全員から回答をいただけました。おそらく他のバスも同様だと思います。

今年もすごく楽しかった旅でした。参加の皆さんも、笑顔で帰って行かれました。一泊だと、物足りない気もして来ます。もう一日ぐらい、皆さんとご一緒していたい、そういう気持ちが沸き起こっています。

でも拍数が伸びれば当然旅費が上がってしまいます。ほんと、難しいです。梅花主事さんは悩んでおいでです。私も及ばずながら、助力を惜しまずにバックアップしたいと思います。

久しぶりの永平寺

我らが大本山永平寺。久しぶりに山内へ入りました。3年ぶり、かな?

その永平寺の法堂にて、日本曹洞宗開祖道元禅師が詠んだ歌を元に作った御詠歌を歌います。

私は、お一人だけ、おそらく法堂まで上がるのは時間がかかりすぎるからという事で遠慮された方に伴って、受付のすぐ近くに位置する大講堂にて待機しました。

大講堂には大きなスクリーンが設置されていて、法堂の様子が映し出されています。そして、法堂へ講員さん達が入るのに合わせて、大講堂でもスクリーン近くの席へと案内をしていただき、法堂のみなさんと一緒におとなえをする事ができました。

「渓声」という御詠歌なのですが、これがまた難しい歌でして、「御和讃」と付く歌は素人でもなんとかついていけるのですが、「御詠歌」と付く歌は、譜面を追うのも間に合わないような状態で、とても一緒に歌えません。

私はただただ聞き入っておりました。

道元禅師が、永平寺のある山にお釈迦様の姿を重ね、近くの渓流の音にお釈迦様の声を聞くと読んだ句です。(意訳すぎるかも)

道元禅師がいかにお釈迦様の大ファンであったかが窺い知れるいい歌です。(怒られそうな表現)

かくいう私もお釈迦様の大ファンであり、道元禅師の大ファンでして。

名神高速のリフレッシュ工事の影響で、到着予定時間よりだいぶ遅れましたが、献詠開始にはなんとか間に合いました。梅花主事さんは相当焦ったんじゃないでしょうか。

久しぶりに見る永平寺の姿は、やはり根本道場の威厳を漂わせておりました。いいところです。次に来るのは来年の檀信徒研修会になる予定です。大変落ち着くいいところですので、たくさんの参加者と共に訪れたいと願っております。

前日という事で

未だに出張前の支度は苦手です。これだけ回数重ねているのだからチェックリストを作ればいいのに、そう思い始めて数年たっても、その場しのぎでやっております。進歩がない。

ここに書き出しておこうかな。

  • 着替え(一泊だと着替えない事が増えたなぁ)
  • 電気髭剃り
  • 電動歯ブラシ(重要度高し)
  • USB充電器(5ポート)
  • Lightningケーブル数本
  • MicroUSBケーブル1本
  • Apple Watch充電器付きキーホルダー
  • iPad miniiPad Pro(徒歩移動の量や参照頻度による)
  • 爪切り(ささくれとか取るのに便利)
  • 万年筆とボールペン
  • 目薬
  • 酔い止め
  • SG顆粒
  • SDカードリーダー
  • MicroSDカードアダプタ(SDカードサイズにする)
  • Lightning USB–3 カメラアダプタ(カードリーダーと合わせてカメラを持参するときには持って行く)
  • カメラ(仕事の役割に寄りけり)
  • Air Pods(主にトランシーバーアプリzello用)

ざっとこんなものかなぁ。コード類やリーダー類などの細々したものは巾着袋へ入れてスーツケースへ放り込みます。薬など携帯する必要のあるものはiPadとともに携帯するバッグへ。

場合によってはカメラの予備バッテリーや充電器も加えます。なんだかんだ、膨れ上がることもしばしば。なかなかスマートにまとめる事ができません。

言い換えると、カメラ関係の荷物が少ない時は、ほとんど巾着一個に収まってしまいます。スーツケースはガラガラ。でも、バス移動の場合は携帯用バッグと分けた方が身軽に動けますから、極力スーツケースを利用します。お土産も入りますしね。

さあ、次回出張時にこの日記を参照することはあるでしょうか。せっかく書き出したので、活用したいものです。

宗務所日記

明後日からの梅花流全国奉詠大会の向けて、職員会議を開いて各人の細かな動きについての確認を行いました。先日の日記にも書いた通り、今回は初めての形態での大会となります。記念式典は二日間で1万人を動員、永平寺での献詠は、同じ人数が三日間で押し寄せます。

式典は大きな会場が確保できればそれで大体後は例年通りなのでさほど問題ないのでしょうが、永平寺へ上がるというのは、中々難しい。そもそも初めてだから蓋を開けてみないとどうなるか、確たることは分からないという状態です。

単純計算で、一日三千人以上が同じ目的のために上山するのです。階段だけでも約150段を登り、献詠会場である法堂まで、長い導線を歩きます。複数の宗務所が合同で、一度に200人から400人程度をひとまとまりとして献詠を行います。到着時間も当然ばらつきが出ますし、よりにもよって名神高速道路がリフレッシュ工事中ということで、工事渋滞の影響が読みきれません。どこかで遅れが出れば、その遅れは最後まで響くことと思います。献詠予定時刻はかなり細かく調整されているようですから、遅れることだけはないようにというのが、関係者全員の願いでしょう。

迎える方も行く方も、不確定要素があまりに多い今回の大会。大会本部メンバーの胃の状態も気になりますが、各宗務所の職員もそれぞれにずっしりと負担を背負い込んでの行程となります。

第四宗務所も、3台のバスで向かいますが、各地の出発時間はいずれも6時代前半です。リフレッシュ工事が心配ですが、これ以上早めることは出来ません。本当でしたら前泊したいぐらいですが、永平寺の献詠が24日、記念式典は25日に参加しなさいというお達しのため、前泊すると二泊三日になってしまいます。参加者の募集が年々厳しくなる昨今、旅費を少しでも抑えるようにという見えない圧力のため、前泊は選択肢にも上げることはできませんでした。

少しでもスムーズに事が運ぶように職員全員で意識の共有を行う会議となりました。

そのほかにも大きな議題が重なって、今回も長い会議となりました。長いのに無意味な会議も大変辛いですが、3時間の会議中、無駄な時間がない会議というのも消耗します。しっかり頭をリフレッシュして、当日に備えようと思います。

同年会を開催。これで消防三役がらみの用事は全終了。

1年と少しぶりに同年会を開催しました。前回は昨年2月ごろだったかな。消防三役就任と同時に同年会の幹事にもなっていて、その代わりに同年会の会計を緊急援助的に使っていいことになっていました。これは大きな安心の種でありました。

そんなわけで、幹事として2年間の同年会の会計報告をするべく、日時を決めて開催したのですが、10数人いるメンバーのうち、参加できたのは私を含めても6名でした。

少数ではありましたが、私の都合で他の日が取れないので、強引に開催。実は2月に行った消防団の旅行のお土産を配らなくてはならないのですが、賞味期限が迫っているのでした。とはいえ4月が終わらないと消防の方のお金と同年会の会計とどちらも会計を締める事ができない状態になっていて、まあ複雑な事情から、今日の開催となったのです。

少人数でしたけれど、とても楽しい時間でした。やっぱり同年というのは何を話すにも気が楽で、色んなバックグラウンドを当然のこととして共有しているし、いいものです。人数も6人だと会話がばらけることもなく、全員が常に同じ話題にぶら下がっていられて、これはこれでいいものだなと思いました。

とはいえ、次回は盛大に開催したものです。さあ、さっさと次の幹事に引き継がないとなぁ。

娘、歯を抜く

法事の後のお席をお断りして、娘を歯医者さんへ連れていきました。同時に妻と手分けでもう一人の娘を別の医者へ連れて行く予定だったので席をお断りしたのですが、結局そちらはキャンセルとなってしまい、これなら妻に任せてしまえたかもと思えましたが、今更どうしようもありません。

液体窒素が必要な処置をしてもらいたかったのですが、ちょうど無くなってしまい、週明け発注になるので火曜日に電話してください、とのこと。

結構な頻度でこのシチュエーションを経験しています。無くなりそうになったらあらかじめ発注するという体制では何か問題があるのでしょうか。多分あるのでしょうね。いちいち電話で問い合わせを受けて、無くなってて謝るぐらいなら、ちょっと無駄になっても早めに発注しますって、普通は。それが出来ないということは、何かしら法律か何かで妨げられているんでしょう。大変な危険物ですしね。保管する事が許可されている量とか、あるのかな。

そんなわけで、歯医者さんです。学校の歯科検診で初めて引っかかりまして、とうとう虫歯になってしまったかと心配していたのですが、乳歯が抜けきらないのに永久歯が生えてきてしまっているのをなんとかしなさいという事だったようで、取れかけの乳歯をサクッと抜いてもらって終了でした。

取れかけとはいえ、さすがに出血がありましたが、30分ぐらいで止まりました。抜いたところに当てていたガーゼが真っ赤になっていたのにはちょっとびっくりしましたが、そんなに出ててもすぐに止まるものなんですね。

とりあえずこれで一件落着となりました。