師匠のお在所は神道なのです。昨年101歳を目前になくなった父方の祖母の一年祭を勤めていただきました。
とおつかみえみたまえ、までは覚えているのですが、毎度その先が思い出せません。その話をしたら、妻が葬儀の際に配られたお唱えの印刷された神を取り出したのを見て、そういえばEvernoteに入れた気がしてきました。
すぐに検索したら、ありましたありました。
一度見れば、今日の間ぐらいは覚えていられます。二度と分からなくならないようにと取り込んでおいて、良かったです。
まぁ今回はEvernoteに入れてあることすら忘れていたんですけどね。
最近取り込んだ物であれば、取り込んだ事実を覚えているのですぐに検索が出来るのですが、1年も経つと忘れてしまいます。今後は、何でもとにかく取り込んであるはずと信じて、何かにつけてEvernoteを覗いてみる癖を付けなくてはなりませんね。
せっかくどんどん電子化しているのですから、いつでもその事に気づけるように、知恵を働かせていこうと思います。