書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

宗務所日記。体調下降気味。

断続的に雨が降る中、宗務所へ。朝のうちは明るかった空も、日中は暗かったですね。今年の春は雨が多すぎます。いつになったらすっきりするのやら。

今夜予定されていた消防団の訓練も延期となりました。所用で副分団長に代わりを頼んであったのですが、迷惑をかけずに済みました。でも、延期なので、金曜日に訓練が発生。私の負担は増えました…

訓練と言っても、ほとんどの時間は見ているだけになるという話です。大会に出るメンバーの訓練で有り、分団長は準備と片付けの要員という話。今日その様子が分かるはずだったのに、明日まで持ち越しです。そう、明日もあるんです。

さて、宗務所。今年から新たに設けた防災担当員によって、気仙沼市でとれたワカメの販売仲介の案内配布が行われました。復興支援のために地元曹洞宗青年会「照自会」も関わったワカメです。今度は購入して復興支援をしましょうという流れ。

330gで500円。おいしくて安い、はず。相場は分かりませんが、かなり安いという話です。

管内寺院へFAXで一斉送信して、さっそく5ヶ寺から注文が届きました。5月上旬の締切後に注文をして、届き次第防災担当員が届けて回る手筈になっています。

が、あまりに注文数が多いと、防災担当員は一人しか居ませんので、職員が手伝うことになるのかなぁと考えています。防災担当員のお寺は管内でも東の端。正太寺は西の端。うーん。

教化主事さんとは、今の体制だと防災担当員が思うような活動が出来ないかもしれないので、せっかく設けた役割を活かすべく、もう二人ぐらい配置したいねと話しました。所長とも相談して、復興支援だけでなく、本来の目的である防災・減災に力が注げる体制を整えていきたいと思います。

職員のように日当は出せませんけどね…そこが辛いところ。

夜になって体調が下降線になってきました。なぜだか気分がスッキリせず、次第に体の状態を認識しだしたところ、お腹の調子が優れないのが原因のようです。お腹が緩くなるような物は食べていないので、その原因は一切不明。

お風呂上がりにうつぶせで20分ほど寝落ちしていたのが原因?お腹を圧迫した?

そろそろ中年と言うことで、ご多分に漏れずにお腹が膨らんできておりまして、うつぶせになっても苦しい実感はありませんが、内臓的には脂肪に押されて苦しいのかもしれません。苦しいなら苦しいって、早めに教えて欲しいのですが。まだまだ体との対話が足りませんね。

早く横になりたいのですが、こうして日記を書く必要もあり、その他まだ今夜やりたい仕事もあり、まだ当分休めそうにありません。あそこで寝落ちさえしなかったらと悔やまれます。そもそもなぜうつぶせで…

本当の原因は分かりませんが、たいしたことが無いことを願いつつ、今夜ももうひとがんばりです。