書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

気がつけば 心奪われる 消防団

頭の中を消防団のことがグルグルと回っています。団員経験があればここまでではないのでしょうが、何も知らないのに分団長だなんて、やはりどう考えても厳しい。

お寺と、宗務所と、消防団と。どうやって両立ならぬ三立をしていくか、それもまた問題。

あぁ、家族が抜けている。家族無しでは成り立たないのに。

旅行の計画も立てづらくなります。ただでさえ、住職就任で身動きが取れなくなっているというのに。末っ子の長男はまだ4歳。旅行へ行った記憶なんて、将来残っていないんだろうなぁ。

証拠保存のために、今後は写真を撮る枚数を増やそうかな。ちゃんと連れて出かけていたんだぞ、と。

長女の頃と比べると、下の子になるほどに写真の枚数が減っています。ありがちなパターンにはまっているんです。抱っこの機会も減ってきましたから、両手が空く事も増えてきました。

よし。今年は写真を増やそう。そうしよう。