書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

喪中葉書

友人から喪中葉書が届きました。
もう3年ぐらい顔を合わせていない友人で、連絡も年賀状ぐらいでしかとりあっていません。なので、どなたが亡くなったのか分からないのですが(情報入ってこなかった)、間違えて年賀状出さないように慎重に扱わなければなりません。


で。
最近は、結婚報告とか誕生報告とかのために、昔は使いたがらなかった葉書作成ソフトを使ってるんです。筆まめです。超メジャーですね。
専用ソフトだからきっと喪中葉書の扱いも何かしらあるだろうと思ったら、ほんとにありました。
年賀状などを「受け取った」「出した」というチェックを年ごとに付けるところがあるのですが、それをクリックしていくと「喪中」のチェックも出来るんです。これで、実際に印刷するときに喪中チェックのある人だけをはじくように設定すれば、誤って年賀状が届いてしまうこともありません。
便利な世の中ですね。


残る問題は、年賀状に娘の写真を使うかどうかです。
使うとなると、やっぱり写真屋さんできれいに印刷してもらいたくなるのですが、そうなると出費もなかなかのものになります。
昨年は関東圏で光沢はがきも売られましたが、今年はどうなんでしょうか。あれが手に入れば自分でやっても良いのですが。色あせが早いでしょうけど、しょうがないと割り切って。


使わないとなると、それはそれでデザイン考えなきゃなぁ。大変な季節です。