本山から帰って以来続けているボランティア活動。以前は没頭することが出来ましたか、最近は仕事の責任も増してきて、無我夢中に飛び回ることが出来なくなってきました。
実行委員会があれば、事前に関係機関と打ち合わせをして議題について詳細を詰めて、実行委員会の場では本当に必要な議論が出来るように、なるべくそうなるようにがんばった時期もありました。
それが最近では思うように時間がとれず、実行委員会での精彩もいまいちで、ともすれば惰性でやっているように見られかねない状態でした。
不本意な状況です。
でも時間がとれないのはしょうがないことです。ならば確保できた時間をいかに有効に使うかが能力の見せ所。
ただそれ以前に、直前までしていたことからの頭の切り替えがスムーズに出来ないのが、私の能力の限界を示しているようです。
大変不本意な現実です。
こんなはずじゃない。
自分の能力はまだまだこんなものではない。
そう言い聞かせながら、より高見を目指してがんばるのですが、精神力がまだまだ伴いませんね。
これが出来なければどんな分野でも活躍できないように思います。それではいけない。きっとこれは努力で解決できる問題です。日々精進です。