書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

昨日説明して長くなった大会です

大会でした。
私は展待係。来賓のお接待係です。ついでに連絡・医療を兼ねてます。連絡は来賓を受付から控え室まで案内する仕事、医療は具合が悪くなった人の看病が仕事です。総勢4人で受け持ちました。


昨日そう説明されて出かけていったのですが、渡された名札には「医療」としか書いてありませんでした。・・・何の資格も経験ないんですが。
もちろん看護師さんにも来ていただくことになっていたのですが、昨日の説明はいったい。


と思ってちょっと考えたのですが、やる仕事が今さら変わるはずもなく、たぶん、仕事名を割り振った方が、それぞれがその仕事に対して中心的に動いてくれるだろうという上層部の判断であると勝手に結論づけました。


それに、展待・連絡・医療と三つも名札に書き込んだら見づらいですからね。
うーん、こちらの問題が先に浮上して、後付の理由として先ほどの考えが出てきたに一票。


そんな仕事内容でしたが、具合の悪くなる人もなく、来賓の接待も滞りなく行え、万事OKでした。受付から控え室か離れていたので、いつ来るか分からない来賓を、受付で待たせないようにするのは大変でしたけれど。控え室もたくさんあってそこの防犯も考慮しなくてはなりませんでしたし、手厚く行うには人手がもう一人二人欲しかったところです。
まあ、照自会メンバー総出でこの状態ですからしょうがないですけれど。無い袖は振れない。


無事に終わったのでいいんです。
劇も好評だったようです。私は控え室の片付けやらなにやらをしていて開始時間に間に合わず、途中から見るのも悔しいのでさらなる片付けに精を出していましたが。
そうだ。静岡市から同安居が来ていたので感想を聞いてみなくては。


これで2年後だったか3年後に今度は大大会の会場が回ってきます。その時には今回よりもさらに規模を大きくして開催しなくてはなりません。今回の経験を生かして、うまいこと開催できるように、みんなでがんばらなくてはなりません。大変だぁ