書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

先月はがんばりました

実は、7月は毎日日記を書けたのです。よくがんばった、私。感動した。
なかなか大変でした。時間を見つける作業を毎日繰り返し、ようやく「日記を書く時間」というのが一日の生活リズムに組み込まれたように思います。
あとはその時間を逃さずにおけば、これからも毎日日記が書ける、ということです。すばらしい。


ただ、その時間帯は、夜なのです。
一言で言えば、


非常に疲れた日は、とても眠いのです。


いままでも、キーボードに向かったまま瞬間的に寝てしまったこともありました。文脈がフラフラしたり、誤字脱字のチェックしてないんじゃないかなー、と感じるのは、そういう状況で書いているからで、眠くなると少し変なテンションになり、


「誤字脱字あっても良いじゃなーい」


となってしまうからです。


冷静なときの私からすれば非常に心外な行動なのですが、自分のしたことですからしかたありません。せっかくですのでどしどしご指摘ください。



でもこうして毎日書いてると、自分に合った日記の書き方というものがあるんだなと、感じます。
私の場合は、
「文の構成がおかしくても気にしない」
「誤字脱字に神経質にならない」
この2点が有効なようです。
こう考えることで、少し気楽に書くことが出来ます。とっかかりやすくなるんですね。
これでさらに文章のレベルが上がれば言うこと無しなのですが、もうそこまでは求めないことにしました。書けなくなりますから。


これから先、適当な文章と多めの誤字脱字の日記になると思いますが、出来たら毎日読みに来てください。がんばって副住職の日常を書きますから。