書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

そろそろWindows機の入れ替えも検討する時期

正太寺の主力パソコンがMacになってから久しいのですが、未だWindowsパソコンを手放すことはできていません。どうにもプリンター周りで思い通りにいかないことが起きるのです。同じアプリのWindows版で同じことをするとすんなりと成功するので、Mac環境特有と言って良いでしょう。使っているプリンターのせいなのか、他のメーカーでも同じなのか、もはや検証する元気もないのですが。

Mac上で仮想的にWindowsを動かすこともでき、実際にそのように使ってもいるのですが、最近のMacでは仮想的にうごかせるWinodwsはARM版となりました。Intel版ではないのです。何が違うかというと、プリンターのサポート状況が全然違うのです。当たり前にできていた封筒印刷とかもできなくなります。多分。できないと思う。選べないから。

ARM版Windowsに対応したプリンタードライバーが登場すれば解決する話なのですが、今のところそういう機運はメーカーさんにはあまりないらしく。

しばらく待っていたのですが、こう着状態が続いていて、そのうちにWindowsパソコンの動作が緩慢に感じられるようになってきました。購入からすでに6年。性能が高いものをということで選んで買ったものの、今のパソコン仕様と比べるとボトルネックがまだまだ目立つ構成であり、特にストレージの転送速度では最新パソコンには遠く及ばない性能となってしまいました。そこが速いか遅いかだけでも使用感が全然違ってくるので、ちょっと辛い。

とはいえ、まるっきり新しいものに買い替えるには費用がかかり過ぎるため、久しぶりに自作パソコンに挑戦することを考えています。USB端子の進化に合わせるため、ケースは買い替え。CPU、マザーボード、メモリ、ストレージ。買い替え。電源ユニットはこのまま使えたら良いなぁ。グラフィックボードも流用できたら。この2点だけで10万円ぐらいになりかねないので、流用できるかどうかは大きなポイントです。光学ドライブは問題なく流用できるはず。これも安くても1万円とかしますから。

ケースを同じくらいのサイズにすれば流用が容易いのですが、今のよりは少し小さめにしたいという思いもあり、特にグラフィックボードのサイズが適合するかが分かれ目となります。ケース選び、重要。

電源ユニットは、必要な電力が供給できるかどうかで流用できるかどうかが決まります。そこそこ電力消費の大きな構成のパソコンだったので、まだ使えると思うんですけれども。

とはいえ、買い替え分だけでも15万円するのかも。もう少し抑えたい。でも長持ちさせるには、CPUを1万円安いものを買ったために買い替えサイクルが縮まってしまった、ということにもなりかねないので、熟慮が必要です。

ペイディの3回払いとかに対応したショップで取り扱いがあると嬉しいんですけれどもね。一括で払うのは大変な金額です。ローンというほどには大袈裟にしたくないし、気軽に分割払いにできるペイディ、興味はあります。

使い過ぎると首が回らなくなるので注意ですけれどもね。いつかは払わなきゃならないんですから。

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