書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

何度目かの愚痴をこぼします

雨の日の車の乗り降りについて。それも運転席。

なんでいつまで経っても必ず濡れるの?濡れないように何かアイデアないの?

今のところ実用化されたのはガルウィングぐらい。あれはドアの開閉に普通のドアよりもスペースを使うので普及はしませんよね。

せめてスライドドアにならないものか。法律的な縛りでもあるのでしょうか。ガルウィングが許されているのだから、普通のドアの形式でなければいけないというわけでなないのでしょう。

ワンボックスの後席スライドドアのように、うまくすれば傘を差したまま乗り込めます、というぐらいにならないものか。運転席周りは計器類もいっぱいあるので、差したまま乗ったとしてその後の傘の取り回しを考えると、セダンタイプの車では絶望しかないですが。

前にも書いたかな。車体側から屋根が伸びてきて、乗り込んだら縮められる機構とか。たぶんアイデアとしてはいろいろ出てると思うんですよ。きっと。差別化になりますもの。

思い切って採用する車が出てくれないものでしょうか。買い替えのタイミングでないと買うことはできませんが、車種選定の際にはその機構があるだけで採用、というぐらいに優先度は高いです。

そういう人、少ないのでしょうか・・・

女性が着物で出かける時なんて、絶対欲しいでしょう。男性の着物はなんとなく濡れても許される雰囲気ありますが、女性の着物は濡らしちゃダメというイメージ強いです。浴衣はいいんでしょうけど。浴衣といえば花火大会、花火大会といえば夕立、ですから。

夕立も最近は降らないなぁ・・・

もしかして、着物で女性が出かける際は、お付きの人が付き従って、車の乗り降りも濡れないように大きな傘をさしてサポートするというのが世の中の常識?

着物業界から車メーカーに働きかけがあってもいいぐらいだと思います。

いつまでたっても雨に濡れずに車に乗れるようにならないので、こうして定期的に愚痴っています。優先度の高い装備は壊れやすくても直して使います。とにかくまず世に出して欲しい・・・

切なる願いです。

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