書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

本当は行くはずじゃなかった眼科

夕方に眼科の予約を入れていました。いつもの眼医者さんなのですが、お盆が終わってからの受診になるはずだったんです。

前回の受診時に目の充血が許容範囲外と診断されて、2週間後に見せにきて、となってしまい。

そんなわけで今日、なんとか、予約時間ギリギリに辿り着くことができました。師匠の協力のおかげでもあります。

お盆中は本当は、お医者さんにしろなんにしろ、あまり出かけたくはないのです。

なぜならとてもトイレが近いから。

お経を読んではお茶をいただいて、ということになりますので、体内に水分いっぱいなのです。それでなくてもトイレが近いですのに、輪をかけて近くなってしまいます。

おかげでお檀家さんちのトイレの場所は大抵把握できてしまっています。いつも快くトイレを貸してくださってありがとうございます。

お医者さんに行って診察待ちをしていると、名前を呼ばれるのをひたすら待っていることになります。最近開業したばかりのところだと、受付番号がモニターに表示されたりしますが、どこもかしこもという状況には程遠い。

トイレに行っている最中に呼ばれていたらどうしようと、まず考えてしまって、気軽にはトイレに行けません。到着して診察券を出したら真っ先にトイレに入り、あとは診察が終わるまで我慢です。

普通の人ならそれで十分、到着後ただちのトイレも不要な人の方が多いと思います。

私は普段からそれでは足らず、途中でトイレにいきたくなります。長くても全体で2時間ぐらいなのに。

そんなですので、今日なんかほぼ確実に2回目のトイレにいきたくなるに決まっているのです。

待ち時間にこうして日記を書いていますが、半分は、トイレのことを気にしないでいるための作業として書いています。

それなのにトイレの話題じゃかえってトイレが気になりますがね。何考えてんでしょうね。

診察の進み具合がいつもよりスムーズなので、2回目を途中で借りずに済むことを願っています。

帰る時には借りるんですけどね。家まで持たないから。

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