書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

天候に一抹の不安

お盆月に入って三日目。葬儀に伴う予定変更にもお檀家さんに協力してもらい、ここまで順調に進んできました。体力は底を尽きましたが。

今夜は湖西市PTA連絡会会長さんのお仕事。防犯まちづくり会議に出席。何するんだろう。服装は何着ていけばいいんだろう。そんな呑気な悩みを抱えているその傍で、Twitterから悲鳴が。

首都圏でゲリラ豪雨に雷、そして雹。昨日も雹が降ってましたよね、確か。ニュースで報じているのをチラッと見ました。

穴だらけになったカーポートの写真も流れてきて(下には車)、もはやお見舞い申し上げます以外に言葉が出ないです。怪我とかに繋がらなければいいのですが。

湖西市も、予報によれば来週月曜には強い雨が降るとなっています。一日中強めに降るようで、お経に回るのに大変だな、という程度の感覚でいたのですが、今日がまるで真夏のような暑さだったことを思うと、天候が不安定になるそのタイミングで、今首都圏で起こっているような異常気象現象が起こらないとも限らないと、不安に思えてきました。

梅雨のシーズンに思える6月も、ここ数年は実は梅雨らしい天候になったことはほとんどありません。たまに土砂降りがあるし、それ以外はあまり降らない。シトシトと降り続く、梅雨という言葉からイメージする天候ではないのです。ああ、もしかしたらうちの子たちの持っている梅雨のイメージは、親である私の持っている梅雨のイメージと違うかもしれない。親子で季節についてのイメージが大きく違うと、寂しい気がするなぁ。

そんなわけで、来週の雨はとても心配です。できれば今からでも予報が変わって、穏やかな天候になってほしいものです。

(ちなみに、出席する会議間違えてました。危うく違う会場へ行くところでした。)

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