以前にも日記に書いたことがありますが、目の前にAmazonのEcho Show 5があるんです。パソコンのディスプレイの上を物置にできるグッズを使っていて、そこに設置してあるのですが、写真が適当に表示されるようにしてあります。
そこに、犯罪者が現れるんです。
マイナンバーカードを作ったときに使用した、自分で撮った写真。
これがまさに犯罪者。もしも何かの容疑で逮捕され、報道に載るようなときには率先してこの写真を提出してほしいと思うぐらい、見事に犯罪者。
この写真と共に報道されたら擁護の声なんか一言も上がらない、そんな自信があります。
それが今もマイナンバーカードに使われているのが大問題なのではありますが、10年経たないと更新にならないので、写真は変わらないんですよ。明るさ調整とかはしてよかったのかな。お肌の色合いとかもせめて実物に近づけたかった。どの程度のレタッチが許容されるのか・・・
そもそもこの顔写真と実物の私を見て、同一人物と判断されることが納得いかないというかなんというか。確かに私の写真なんですけれども。ちょっと。
遅ればせながら妻と娘のマイナンバーカードを作らねば、ということになっています。私よりも顔写真にこだわりがあるでしょうから、証明写真機で撮って申請する予定でいます。湖西市内にはオンライン申請用の証明写真機が存在していないので、書類で申請です。手書きの項目はそんなに多くないと思いましたが、こういう作業は私の役割なので、手間ではありますねぇ。
湖西市は月に一度、午後7時まで受け取れる日があります。また、同じく月に一度、休日に受け取れる日があります。なんだか混み合いそうですが、高校生の娘はそこで受け取りに行くしかなさそう。
ここしばらく、マイナポイントの話が沈静化しているので、申請するなら今だと思うのですよね。あの話題が盛り上がると、申請数が増えて、受け取りも混み合うでしょうから。
私が作ったときにはまだ周囲で誰も作っていなかったですから、随分と認知度が向上したものだなぁと思います。そして、重ね重ね思うのですが、券面にマイナンバーを表示する必要はなかったんじゃないかなぁ、と。7年前の発行開始当初は、確かに券面に番号があることに違和感はなかったです。でも、クレジットカードが続々と番号を隠す方向に舵を切っています。マイナンバーカードも、その方向へ進んでくれて良いと思うのです。なんなら希望者にはナンバーレスのカードを再発行してもらいたい。
スマホに格納するという話が実現するときにはせめて、簡単にはスマホ上で番号が見られないようになっていることを期待しています。
——————————
基本的に毎日書いてます。 何か共感できる内容がありましたら、ぜひSNSでシェアしてください。喜びます。 noteも結構書いてます。 Bloggerにブログも書いてます。こちらは数日置き更新。「もばいる坊主」