書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

あわてずに事務処理を淡々と

今日は護持会のお仕事。先週開かれた総会の報告書を、ようやく発送へ向けて動き出しました。

文面は先週のうちに大体作ってあったので、およそ一週間漬け込んだその文面をもう一度読み直して、ところどころ修正。時間を置くって大事だなあと感じた次第。

同封するその他の書類も用意して。

一番時間がかかっのだか、発送先の絞り込み。データベースに今まで使った絞り込み用の検索条件が保存されていますが、なぜだか数が合いません。

1時間ほど悩んだ末、別の条件を指定して絞り込むことに。とりあえずこれで数合わせには成功しました。

原因が分からないのですが、当面の作業には困らないのでこのまま放置しようか。そうしよう。

まだまだ真夜中まで続きます。封筒詰めまで終わらせたいなぁ。数は120通ぐらいなのでそんなに多くはないのですが、一番苦手なA3サイズの紙折が待ち構えています。正太寺の紙折り機はA4サイズ限定なので、手作業になります。乾燥などで指先が割れかけているこの頃です。紙折り作業はさらにダメージにもなります。保湿クリーム塗りながらだと、紙に跡がつきそうだし、手袋しながらでは細かなことができないし。

紙をピシッと折る時に指でぐぐぐーっと押すじゃないですか。あの時だけでも何か道具を指先代わりに使えたら良いんですけど、何を使ったら良いなぁ。身近にあるもので、万一傷んでも問題なくて、肝心の紙の方を傷付ける可能性もないもの。

何かあるかなぁ。紙折り作業へ辿り着くまでに何か思いつけたら良いのですが。

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