昨日からドルマイシン軟膏を割と頻繁に塗っています。耳鼻科で処方してもらっていたのはゲンタシン軟膏。ゲンタシン軟膏と比べると、鼻の中で消え去ってしまうのが随分と早い印象です。ゲンタシン軟膏は一日二回の塗布で良かったのですが、ドルマイシン軟膏の場合はもっと塗った方が良いのでは、という怪しい自己判断。
ともかく、薬を塗り始めるよりは格段に状況が改善しています。もう鼻の中が瘡蓋で痛いこともありません。ただ、まだかなり傷んでいるような気配があるので、塗布し続けます。
ドライノーズスプレーも試して見ました。鼻の中にミストを吹き付けている感じ。ツンとくるかと思ったら何にもなしで、とても安心して使えます。なるほど、こういうものなのか。そして必ず垂れてくるのでティッシュは欠かせません。説明書通り、最後に軽く鼻をかむのも必須でしょう。
でも毎年悩まされていた症状に名前がついていることも分かったし、その対処法も予防法も分かってきました。出来れば次に耳鼻科に行った際に、先生に直接聞いて合ってるかどうか確認したいところですが、それはなかなか緊張するかも。費用の面からしても、処方薬を使った方が安いんですよね、格段に。
炎症を抑えるための鼻スプレーが出されたことがありますが、あれにも同じような効果が併せ持たれていたのかな。
希望的観測によれば、明日にはドルマイシン塗布から卒業できそうな感触があります。ひたすら楽しみです。
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