きっかけはこちらのツイート。
毎年地域対抗ソフトボール大会を同宗派のお坊さんでやってるんだけど「ソフトボールは時代にそぐわない」という意見が出た。懇親は必要なので廃止にはしないとのことで出た代替案がボーリングだった。
— 松崎智海(非売品僧侶)@『「鬼滅の刃」で学ぶ はじめての仏教』発売中 (@matsuzakichikai) October 11, 2021
おなじみ非売品僧侶さんですね。
ふむ。ボーリング。ソフトボールと比べると、圧倒的に幅広い年代で楽しむことができるのは事実とは思いますが、「時代にそぐわない」という意見に対しての代替案としては、いかなる思考回路でそこにたどり着いたのか、詳しく説明をして欲しい。
多分説明してくれれば納得するから。
それぐらい気になっているわけです。現時点で続報がないのでその後のこともわからないのですが、どうなったんでしょうね。採用されちゃったんでしょうかね。ボーリングは好きですけれど、チーム分けの塩梅によっては微妙な関係性の中でどうリアクションをとりながら時間を過ごして良いか、悩ましい点もあります。
ソフトボールなら守備の時は守ってればいいし、攻撃の時はバッターを応援していればいいし、ある意味わかりやすい。ボーリングは少人数チームになる分だけ、難しい。個人戦となれば先輩に気を使ったりも出てくるでしょう。
この投稿へのリプライで、
オンライン対戦ゲームに移行かなぁ
— 古川潤哉@生と性と死を考える (@furu_jun) October 12, 2021
こんな意見があり、激しく同調し、ついつい
バトルロイヤルタイプがふさわしそう(根拠なし)
— m_bozu (@m_bozu) October 12, 2021
などとリプライしてしまったわけです。一方的に知っているだけの関係性でもやりとりができるというのがTwitterのいいところですね。
バトルロイヤルゲームとは、一般的には閉ざされた空間内でゲームがスタートし、武器を探し、敵を倒し、最後の一人になれば勝ち、というもの。単純ですね。一人でプレイしたり、4人ぐらいのチームでプレイしたりと、ゲームによって様々ですが、世界規模の大会となると有名なのはPUBGでしょうか。こちらは大会では4人1チーム、出場16チームで戦います。
殺伐とした内容ですが、その分やることが明確。とにかく敵を倒すこと、生き残ること。極端な話、ずっと隠れてて最後の一人を倒しただけでも勝ち。プレイするエリアは時間と共に狭まっていくシステムなので、一箇所で隠れているわけにはいきませんから、最後まで誰にも見つからないというのも難しい話ですけれど。
4人の誰かが斥候に出たり、少し離れたところからバックアップしたり、どこにいるか分からない敵の場所を推測したり、そういうことをしながら戦いを進めていって、大体40分ぐらいで1ゲームが終了します。大会の中継を見ているとついつい見入ってしまって時間を忘れるぐらいに楽しいです。
操作体系が複雑な部分もありますが、限られたメンバーの親睦大会において、その日限りの出来合いチームで楽しむならさほど難しいテクニックは要りません。移動に必要なキーボードのキーと、マウス操作を覚えればOK。あとはゲーム側でボイスチャット機能もありますから、そのまま始めればチーム間で会話しながらゲームができます。
練習試合を2試合ぐらいやって、本番にのぞめば、ある程度の役割分担(すぐ死ぬ係、突撃係、隠れてばっかり係などなど)できて、楽しめるんじゃないかなぁ。スマホ版もありますしね。
どうせなら全国のお坊さんで大会開いたって面白いのに。オンラインゲームですから大きな会場も要りません。回線速度とかping値とかプレイヤーの腕以外に影響する要素もあるので賞金がかかるような本気の大会は一箇所に集まって開催しないとなりませんが、まさかお坊さんの全国大会で賞金なんて・・・賞金出るなら今から練習するぞっ!
という具合に、妄想を捗らせて盛り上がっております。誰か企画してくだされ(最後は人頼み)
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