書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

久しぶりに子どもとゲームを

春休みです。子どもと過ごす時間が増える、嬉しい期間です。

今日は久しぶりにSwitchで遊びました。制限時間は30分ですので、短いです。私が一緒だと長くしても良い時もあるのですが、今日は30分。

ふねふね動くキャラクターを操って、パズル的要素をクリアしていくゲームです。名前なんて言ったっけかな。コントローラーを準備すれば二人同時プレイが出来ます。それぞれが3D空間にいて、同時プレイが出るんですからね、私が子どもの頃に遊んだゲームとは体験の次元が違います。(昔のゲームもそれはそれで良いのですよ。今プレイしても多分、同じように熱中するでしょう)

本当はインターネットを介して8人だったか同時プレイできるのですけれど、多分友人グループの中で、このゲームを持っているのは我が子だけなんじゃ無いかな。今リアルタイムに流行っているゲームでは無いですからね。

なぜこのゲームを遊びたかったのか分かりませんが、クリスマスにサンタさんにお願いしていたのです。もらえてよかったねぇ。

私もそのご相伴で遊ぶ機会が得られましたが、なかなか難しい。ボタンを押したはずなのに一瞬遅れたせいでジャンプをし損ねるとか。もともとキャラクター操作がしづらいというのがゲーム性の特徴になっているので、ある程度は仕方ないんですけれど、30分の制限時間の中で、途中までうまくいっていたのが、たった一度のミスで最初からやり直しになるというのは、なかなかきついものがありました。

それでも言われた通りにちゃんと30分で切り上げる我が子。すごいなと思います。私は小学生時代はこうした手軽にできるゲームというのは経験していないので、時間制限を設けられたら途中でやめられるか分かったものではありません。

中学の時にドラクエ3ファミコンごと借りてきた時には、いつ宿題をやったのかわからないほど、学校から帰るとすぐに遊んでいた気がします。大体の宿題は部活が始まる前の時間で済ませていましたしね。大した量じゃなかったような気もします。今は宿題多いですよねぇ。

いや、最近は書き取りと自主勉強とかだったから、多くはないか。

晴れていればバドミントンとかも出来るんですけれど、今日はあいにくの大雨。明日は晴れるみたいですからね、ウォーキングをサボったままなので、またバドミントンで体を動かしたいと思います。

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