書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

慢性鼻炎とはなんぞや

今日、半年ほど通院している耳鼻科医院で、慢性鼻炎と診断されました。

いままで頑なに鼻炎ではないと信じていたのに、しかも慢性とは。

ところで、慢性鼻炎とはなんですか?

いつも鼻炎ってこと?

調べてみたら、アレルギーによる鼻炎も慢性鼻炎の範疇だとか。でも私はアレルギー性ではないと思われます。そしてアレルギー性以外の慢性鼻炎は、なかなか治りづらい、と書かれています。

おっと。

治らないのか、これ。確かに気になりだしてから20年ぐらい経つけど。ただ、症状としてはたいしたことなくて、いつも鼻の中が気になって、強めに息を吸い込む呼吸が癖のようになっている、というもの。

我慢しようとしても、最近では数分が限度。数分我慢しただけでも褒めてあげたいほど、我慢が難しいです。

鼻水が出るわけでもなく、痒いわけでもなく。でもなぜだか気になるのです。不思議な症状となっていて、先生もはてなマーク出しながら診察してくださっているような気さえしてきます。

ま、そのものズバリの症状というほうが珍しいのかもしれませんけど。みんな何かしらよく分からない症状で悩んでいて、お医者さんで相談するほどでもなく、うやむやなまま毎日を過ごしているんじゃないかな。そんなことないですか?

私は他にも診てもらいたいところがあったのでついでに相談しているのですが、そちらもなかなか改善しなくて、我慢比べとなっています。良くなってきてはいるのですが。

半年前から急に薬まみれですよ。45歳にもなればこんなものでしょうか。通院しているおかげで大きな病気の芽を早めに見つけてもらえたという話もよく聞くので、そんな効果も期待しながら、ポジティブに過ごしていきましょうね。

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