書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

子どもたちの発表会にて

私が子どもの頃には学習発表会と呼んでいた行事が、開催されました。コロナ対策で、学年ごとに保護者が入れ替わります。子どもたちも、観客にはなりません。

ただ、事前のリハーサルは全学年でやったようで、内容を見ることはできたそうです。その話を晩御飯の最中に話し込まれても、全然理解できないしネタバレだし、ちょっとは考えてくれよ将来の弟子。

毎年、すべての児童にそれぞれ出番が割り振られていて、先生の苦労が偲ばれます。先生は児童が大切だからみんなに役を割り振りたくてしょうがなくてやってると信じてます。子ども達を愛してくれてありがとうございます。

小学生の二人の我が子たちは、それぞれに昨年よりも堂々としていて、発表会中の動きにも成長を感じました。特に息子は、準備と片付けの時の動きが、やっているふりが見事で、血の繋がりを感じました。

それに比べて娘の積極性は素晴らしい。親バカでいられることが誇らしい。

他の学年の発表を見ることが出来なかったのは残念です。また、児童会によるオープニングセレモニーも毎年素敵なので、それを見れなかったのも残念。今日は学年ごとに入れ替わりだから、そもそもなかったとは思うのですが、全校リハーサルの時にはあったのかな。聞いてみないと。

今年の学校行事も、残すはマラソン大会のみとなりました。早速週明けから、マラソン大会に向けて朝マラソンが始まります。二人とも走るのは得意ではないけれど、頑張る気持ちと、負けん気は常に持ち続けて欲しいので、そうした気持ちが育つようなマラソン大会になるといいなと思っています。

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