書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

昨日のテキストエディタの話の続き

Jota+というアプリをもう一度使ってみようと、まずは自動保存の設定を確認。そしたらスリープ時や、複数タブで開いた場合に裏側に回った時など、結構な頻度で自動保存をしてくれるようでした。少なくともそう書いてあります。これは期待大。

起動時に新規ファイルを開いてくれるのも分かってる感が強い。どんどん新しいファイルを作っていってくれたほうが、出先では作業がしやすいです。保存時は多分タイトル行を勝手にファイル名にしてくれる気がしました。調べたら確かにそうでした。

保存先は、デフォルトフォルダとして設定ができます。では、ここをクラウドストレージに設定すれば、期待通りの動作になるぞ!

と意気込んだのですが、なんと、ここからは有料プランのご案内。正確には、24時間以内に2回までなら許容してくれるようですが、それだとちょっと物足りない。スマホ本体のフォルダに保存する分にはなんの制限もありませんので、以前はそれで使っていたのでした。

無料であることの引き換えに広告が出るのですが、まずまず許容範囲の大きさでしたし。

play.google.com

でも、基本的には試用版という位置付けのようです。Google Play Store内の配布ページにはそのように書いてあります。この機能を解放するためには、660円。

昨日書いたiA Writerと比べれば破格の安さです。スマホアプリの価格としても高い方ではありません。しかし、無料で使える範囲が広いので、なんとも踏ん切りがつかずに、結局今日は今まで通りGoogle Documentを使ったのでした。

Macを開けばGoogle Documentが開きっぱなしになっているので、そこからコピペーするだけです。いくつもファイルを作成すると、どのファイルが目的のものか分かりづらくなりますが(私の運用では文書名を付けないので、全ての文書が「無題のドキュメント」になっているせい)、慣れてくればリストの表示される最終閲覧時刻から見当がつくようになります。

Jota+を使うようにしたとして、ここからどの程度快適度が増すか、測りかねています。あんまり明確な差がなさそうで…

660円。大人にとっては大したことのない金額ではありますが、やけにシビアになってしまうのですよねぇ。

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