おうちキャンプを楽しんだのですが、宵の口から雨が時々ポツポツと降り、明け方ごろにまとまった雨が降りました。起床の時間には上がったのですが、当然テントはビショビショ。まだ新しいので水弾きは良いのですが、だからと言って乾いている時とは全く違います。
キャンプ場のチェックアウト時間はだいたい10時ごろ。テントのみ残してギリギリまで粘ったとしても、9時ごろまでには乾いてくれないと、濡れたまま収納することになります。
撤収時に雨が降っていなければまだ幸いで、場合によっては雨の中の撤収となる場合もあるわけで。もちろん、予め予報が出ていれば、家族でのキャンプならキャンセルするのが王道でしょう。ソロキャンプならテント自体小さいので、雨の中の撤収作業もなんとかなるかもしれませんが。
昨今は急な雷雨に見舞われることも珍しくはありません。予期せぬ雨の中の撤収になったとして、濡れたテントをどうやって収納するのか、実はよく分かっていません。濡れていればサイズも大きくなるはずで、テントの収納袋にも入らないかも。乾いていてもうまく畳まないと入らないことがありますから。
濡れたまま車に積むのは仕方がないとしても、テトリスばりに上手に組み合わせないと我が家の車には積載できない感じになっているので、常に一番下にテントを積むことを意識してテトリスしないといけないのかな。
帰宅してから干さなきゃなりませんが、しばらく雨が続いたりしたらカビてしまうかもしれません。そんなことを考えると、雨が怖くて仕方なくなります。
テントの中で聞く雨音は、好きなのですけれどね。
これもまた調べなきゃならないなぁ。でも、今は、インターネットで検索すれば、先人たちの経験談がたくさん出てきます。その上での解決策なんかも出てきます。とてもありがたいです。
この時代に道元禅師が在世だったら、中国まで修行に行かなかなったかもしれませんね。そしたらいろんな歴史が書き変わってしまうなぁ。でも、今はまだ普通に外を出歩けますが、今後の地球環境の変化によって、外に出るのに特別な装備が必要な時代が来るかもしれません。その時には、人と会うのは電子ネットワーク経由となるのが当たり前になります。
理想の師匠と出会うのも、そうした電子的なネットワーク越しとなるのが当たり前となったら、どんな師弟関係が構築されることになるのでしょうか。距離を無視できるようになるので、理想の師匠と出会いやすくもなりますけれど。
ただ、願わくば、外を出歩けないような時代がきませんように。今ここに生きていられることに感謝して、それが末長く続けられるように、努力をするべきかと思います。
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