中国のECサイトで購入した3Dプリンターが早々到着しました。実は、昨日のことです。標準配送だと10~15日でお届けというのに、9月2日に注文して、お届けは10月2日と知らされました。
ほぼひと月待ちかぁと残念な気持ちもあったのですが、到着前に設置場所の確保と組立方法の予習をしておくのにちょうど良いかな、とも思っていたのです。
つまり、設置場所の確保も組立方法の予習も出来ていません。
とりあえず場所の確保を進めていますが、想定していた場所、もしかして狭いか?となっています。やばい。
せっかく早く届いたのに。
6日ほどで届いたのですから、まか不思議です。しかもANAで飛んできたようで。その後は佐川急便の配送。大切に運ばれてきたのがイメージできます。
すぐにでも組み立てたいのですが、あまりにも準備不足。もしかしたら、組立完了までに、中国から日本までの旅よりも時間がかかってしまうかもと、不安になっています。
なんでこんなに早く届いたのでしょう。商品代も28,000円と安いですし、配送料216円ですから、収益も心配。たまたま速達のような配送に乗っかることができたのかな。 (購入したのは、Creality3D®Ender-3 V2という機種です)
しかし、この値段で3Dプリンターを売られちゃうと、日本メーカーが追随しようとしても敵わないですよね。人件費の安さだけじゃ説明が付かない安さです。どうしましょう。
でもこれからの物作りには欠かせない機械となるでしょうし、それを全部外国製品頼みというのは、よろしくないでしょう。国内メーカーには是非とも良い3Dプリンターを作って欲しいです。そこそこ安く。サポート面も含めて、ユーザーは国内メーカーの製品を求めているのは間違いないのですから。
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