書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

庭師さんに仕事をしてもらっています

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庭師さんなのですが、依頼するのは掃除ばかり。大変申し訳ない。

山で斜面が多いため、庭師さんというプロでないと、危なくて仕事を頼めないのです。それかリスクを負って自分でやるか。

自分でやれる範囲はやっていたのですが、ここまで暑くなると私の体はもう耐えられません。屋内であっても、32度もあると食事もままならない。真夏の太陽の降り注ぐ炎天下では、すぐに行動不能、悪ければ病院送りです。

山の上の方はすでに先週の1日で終えてしまっているようで、今日はもうお寺の裏の駐車場に取り掛かっていました。写真に写っているこの芝生、自分でやると1時間以上かかるのですが、庭師さん、早かったなぁ。そして、高い部分は自分では出来ないのです。私が使っている草刈り機は電動なのでエンジンと比べたら軽量なのですが、それでもそれを持ち上げて振り回すには、足元がおぼつかない。

庭師さんのはいている地下足袋だともう少し踏ん張れるのかな、と思うのですが、まだ買い揃えるところまではいっていません。長靴よりも石が入ったりしづらいはずなので、試したら病みつきになると思うのですが。

この暑い中、師匠とさほど歳の変わらない大将が頑張ってくれています。すごい。ただ、支払いは心配です…

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