7月に入ると、数日ではありますが浜松のお師匠さんのお寺へお盆のお経の手伝いへ行きます。昨年に続いて二度目。その打ち合わせへ行ってきました。
道中、シャッターチャンスがあればと買ったばかりのカメラも持って出たのですが、車移動だとなかなか難しいですね。運転に集中しちゃってカメラどころではありません。安全運転で何よりですが。
3時間近くかけて入念に打ち合わせを行いました。初めて伺うお宅が大半なので、地図上での場所ももちろん、駐車スペースや玄関の位置まで教えていただきます。最近では表札のないお宅もよくあるので、ピンポイントでたどり着けるぐらいに理解しておかないと、当日電話をかけて教えてもらうということになってしまいます。
同時刻にお師匠さんも現住職さんもお経に出ていますから、頼れる人はいないのです。
教えていただきながらGoogle Mapsで現地の衛星写真とストリートビューを確認、ピン立てて保存していきます。日にちごとにリストに分けて保存することで、前日の確認や、当日のルート設定がしやすくなります。
同じことはアップルのマップでも出来るようになりましたし、確かそちらの方がUIがわかりやすかったように記憶していますが、昨年からの流れでついGoogle Mapsを使ってしまいますね。
そのままルート探索する際には、Google Mapsはいささか挑戦的なルートを提案しすぎるので、アップルマップの方が好みではありますが。アップルマップにはまだストリートビュー的なものが日本では提供されていないので、現状ではGoogle Mapsを使うしかないのかなぁ。
Google Mapsで保存したリストをアップルマップが読み込むことが出来れば、個人的に便利に使えるのですけれど。
延べ6日間＋山門施餓鬼会随喜の7日間のお手伝い。1日に4軒ずつぐらい伺うだけなので、随分と気楽です。マスクも口元だけのシールドが先ほど届きました。出番ですね。法事でも使っていこうと思います。まだ試してないので、後で装着感を試そうと思います。
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