書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

端午の節句は子どもが元気で大人は元気がない

午前中に1時間ほど草刈りをしたら、気分が悪くなってダウン。昼食を食べて元気になったように見えたものの、昼過ぎの気温は夏日のそれだったため、今は草刈りはしないほうがいいと事務仕事に切り替えたんです。

しかし、入れ立てのインスタントコーヒーを残して部屋に戻ってベッドでダウン。元気は全然持ちませんでした。

子どもたちはもちろん一日中元気。その元気をちょっとだけでも分けて欲しい。

朝から頭痛薬を飲む程度にあんまり調子は良くなかったんです。前頭前野に霞がかかっているような感じで、何をするにも膜の張った中を動いているような感覚で、すっきりと動けない。

それでも草刈りを始めると、お気に入りのPodcastを聴きながらということもあって調子は良かったんですが、暑いには暑かった。そして、暑いのに汗はあまり出なかった。これが良くなかったかな。

そんなわけで、1日ほとんど何もできずに夜を迎えています。こんなならいっそ部屋に引きこもって映画でも見ていた方が良かったかも。

夕方車で少し外に出たのですが、冷房が気持ちよかった。

もしかして。

もしかしたら。

もう冷房無しではいられない季節になっちゃった?

暑さに弱い私ですが、それは7月に入るまではまだ元気を保てていたはずなのですが。確かに今日は夏日でありましたが、それでも日陰は涼しかったり、風がひんやりしていたりして、比較的過ごしやすい気候だったのに。

熱中症に気をつけましょうとニュースで言っていたと聞きました。調子が悪かったのは、暑かったせいで決まりでしょうか。問題解決。

問題がまだあるとすれば、かなり涼しくなった夜になった今も、前頭前野がすっきりしていないことでしょうか…