書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

こんな時期に目医者さんへ

およそ月に一度の通院日。斜位の改善を目指して通院を続けていますが、いまのところ良くなる前兆はありません。ただ、一時的に悪くなったものが治療開始時近くまで戻っていたりもするので、この治療は無駄ではないと信じています。


首都圏を中心に非常事態宣言が出されることがほぼ確定している段階の目医者さんの混み具合はどうだろうかと、不安たくさんで来てみましたが(目医者さんの待ち時間に書いてます)、十分なゆとりをもって待合い席に座れました。換気は余りよくなさそうだけど、ここは感染者の出ていない地域というのを信じれば、耐えられそうです。マスク不足の中にあっても、みなさんしっかりマスクをされてますし。布マスクの人も増えてきましたね。


先月は予約してあったのに全部で2時間かかりました。この人出なら、1時間ぐらいで診てもらえそうかな。なるべく早く外に出たいものです。


予約外で来ると空いているようにみえても1時間半はかかるので、予約を外したくないんですよね。電話で変更というのも受けてくれないという説明だったはずなので、結構必死です。


これから感染症が収束するまでの間も通院は続けたいなと思うのですが、それも状況次第です。世界中でこれ以上ひどいことにならないと良いのですが。先行きが見通せないので、息苦しいです。


診察の結果、数値的には斜位によるずれが少な目で安定してきたということで、薬も減らせるかも、と。まだ分かりませんけども。そして、なんとなく、ずれたままでよしになってしまいそうな気がしてきました。うーん。