書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

2月のスタートは幸先良く

左手薬指の爪の端っこが痛くて、キーボードを打つのがちょっと辛い。でも、2月最初の日の今日はなかなか良いスタートが切れたのです。

正太寺通信をいよいよ印刷(モノクロ)し、封筒に詰めて、配る準備が整いました。入出以外のお檀家さんには郵送です。護持会の報告書と、護持会費納入に使ってもらう払込取扱票を送る用があるので、正太寺通信もそこへ潜り込ませました。ただ、封入物が一枚増えたために料金が変わるようなら、差額を護持会へ支払わないといけないですよね。確かギリギリ境目ぐらいだった気がするんです。お寺にも郵便物用の秤があるんですが、ギリギリの場合は窓口で測ってもらうまでは分かりません。どうなるかなぁ。(というわけで測りで計らずじまい)

全お檀家さんに配ることで、何かしらの反応があると嬉しいんですけれど、こういったものって、そうそう反応はもらえないと心得ております。無反応の中、どれほど続けられるか、精神力の勝負です。

ここの日記も滅多に反応ないので時々虚しくなるのですが、それでもたまーには反応が得られるので、それを助けとして続けています。何でもかんでもメッセージを送るのは大事ですよ。

正太寺通信は、どうなるでしょうか。本当に精神力の勝負になるでしょうか。勝負の先に何かがあるのでしょうか。反応があるかないかでまず楽しめる、寺報の発行。ドキドキしたい方にはおすすめです。