書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

診察券探し

今日は眼科の予約をしてあったのですが、診察券が見当たりません。12月の18日が最後の受診。定期的に通院するようになって以来何度か保険証と診察券を忘れて行ったことがあるので、常には財布に入れるようにしていました。

薄い財布を使っているので、保険証と診察券を入れるとそれだけで膨らみが出来てしまうので出来れば他の手段を取りたいところですが、忘れないためには仕方ありません。

旅行に行くとレシート類も財布に入るため、さらに膨らんでしまいます。それに備えて診察券は自宅待機命令を出したりするんですが、昨年末に東京へ行く際に財布から出して以降、どこかへ行ってしまった可能性が高い。

30分はかけて心当たりの場所を探し回り、同じ場所を何度も点検してみましたが、見つからず。あらかじめ支度をしておこうと思い立って良かったというか、もしギリギリのタイミングで気がついたなら、失くしたことにして再発行を頼んだだろうなぁと思うところです。診察券の再発行って、手数料いるんでしょうか。医院次第かな。

結局、寺務所へレシート類を運ぶときに使っている、ペン立て(幼稚園時代の娘作)の中にありました。ペン立てとしては使っておらず、レシート類をどんどん入れる場所になっていたのですが、東京へ出発する直前にそこへ突っ込んだと思われます。

多分、今年に入ってからも何度かは見ている場所なのですが、いざとなると思い出さないものですね。ともかく、一緒に見失っていた整形外科の診察券も出てきて、安堵。

眼医者さんではいつも通りの検査をして、斜視の検査をして、先生の話を聞いて、いつも通りの薬を処方され、というまさにいつも通りの流れで帰ってきました。もう少し何か動きがあると通っていて楽しいのですが、あまり悪くはなっていないのが救いでしょうか。ちょっとは悪くなってるんですけどね。新しいメガネ作りも、今はまだ様子見です。斜視の悪化がちゃんと止まるといいのですけれど。