宗務所へ出勤して、黙々と仕事。書記さんにホテルの寒さを愚痴りながらです。同情してくれてありがとう。本当に寒かった。
喉はしっかり腫れていることを感じられるほど、状態は良くありません。それでも今夜はお通夜。喉がどうであれ、しっかりお勤めしなくてはなりません。
お通夜は御経を読み続けなくてはなりません。葬儀の方が喉を休める時間があるので、その点では楽。一日仕事なので体はしんどいです。
お通夜のお経の後、そのまま10分ほど、通夜説教というほどでもありませんが、お話をいたしました。一刻も早く喉を休めるべきなのですが、伝えたいことを伝えずにいるのもよくないこと。もしかしたら、明日には私の命がなく、伝えることが叶わないかもしれないのですから。
というわけで、喉は人もひどいことになりました。声、出しづらい。久しぶりですね、こんな風邪は。