書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

医者通い継続中。整形外科と眼科という異色の取り合わせ。

今週のホットトピックスは、檀信徒本山研修会、整形外科受診、眼科受診。今日は整形外科へ行ってきました。

珍しく空いていて、それほど待たずに先生とご対面。ロキソニン三食服薬を一週間継続しましたが、引き続き二週間ほど継続になりました。もう一回レントゲン撮って、手の専門の整形外科を紹介するかもなんて話にも先週はなっていたのに。

第二関節の痛みは最近は鳴りを潜めています。これも何が原因か分かりません。腱鞘炎の症状を検索しても、指の第二関節なんて出てこないんです。当たり前すぎてヒットしないのかな。手首ばっかり。

手首の方はという、何もしないでも痛い状況ではなくなりました。もっとも、意識して使わないようにしていますし、腕立て伏せにチャレンジもしていません。せっかく器具を買ったのに、このままじゃお蔵入りです。二千円ぐらいだったけれど、勿体無い。

ちょっと手をついて離れたところの物を取るとか、腰の高さぐらいのところへ上るのに両手をついて上るとか、何気なくやれていたことが全然できないのが不便です。手の平ではなく、手をグーにして拳を支えにすれば痛みはありませんが、コンクリートとかだと手が痛い。手の平って、よくできています。

これで明日は眼科。当初の通院理由である物が二重に見えるというのは、隠れ斜視ということでメガネを作って改善はされました。相変わらず目をいたわる薬を処方されていますが、それで斜位が治っていく気配は今のところ感じません。ある日突然気になるようになったわけですが、徐々になってきていたのに突然自覚したのか、本当に突然症状が出たのか、そこは判断がつきません。

斜位を調べていくと、目の筋肉の衰えが原因で40歳過ぎぐらいから自覚できるほどに症状が出るということのようなので、まあそういうことなのだろうと思っています。てことは、治るということはないので、これ以上の通院に意味があるのかどうか…

新しく作ったメガネはやはり手元用という味付けなので、遠景はボヤけます。裸眼で見ているぐらいは見えますけれど、メガネをかけているのにこの見え方、という残念感が付きまといます。

最初に作った膜プリズムレンズは遠景OKなので、車の運転時や、斜位がひどい時の普段使いに使っていますが、膜プリズムレンズ特有の、膜によって作られるボヤけはまだまだ気になっていて、そのうちにこちらもちゃんとレンズに組み込もうと思っていますから、その処方箋をもらうまでは通い続けるのかなぁ。

先生に、もう定期的な通院はしなくては良いですよと言われる日がはたして来るのかどうか。こちらから自然にフェードアウトしていくことになるのか。でもそれをやると、次に行きづらいという問題が…

明日の診察ではどんな話になるのでしょうか。悩ましいです。