書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

宗務所日記 20181022

お祭りの片づけにわずか1時間ほど顔を出して、宗務所へ。片付けには例年16時頃までかかるんですよ。本当に申し訳ない。休みを確保しきれませんでした。

宗務所へ出てきたのは、旅行社さんとのアポが発生したため。それも2社。タイミング的に今日がギリギリというタイミングでしたので後にもずらせず。もうちょっと早く連絡をもらえてればという思いもありましたが、よく考えたら先週は私が忙しかったし。もうやりようがないなという感じでした。

宗務所に着いたら着いたで昼食を時間こそ確保できたものの、本来取るべき昼休憩は取れず、働き通し。当番勤務の書記さんも同じ状況。同じように土日休み無くお寺の仕事をしているはずなので(私はお祭りでしたが)、体に悪いよねー、何て話しながら勤務を終えました。言い方を変えれば、そんな雑談をするぐらいの余裕はありました。

ただ、私は帰ってきてしまったものの、木曜出発の檀信徒研修会の準備が終わっていません。教化主事さんが進めている部分はお任せするしか無いわけですが、明らかに私の分野の準備が終わっていません。水曜日に出勤できる前提で帰ってきてしまいましたが、何らかの理由で宗務所に行けないと、どこかで時間をひねり出さなくてはならなくなります。恐ろしい。

残してきてしまった仕事は、在宅勤務でやるわけにもいかない、他の誰かにやってもらおうにもやり方を教える時間の方が長くかかりそうな、微妙な仕事。こんなことなら予め書記さんにたたき込んでおけばよかったなぁ。年に2、3回しかやらない仕事なので、まあいいかと、自分でやってしまっていたんです。反省。

次期庶務主事さんへの引継の用意も途中までしてその後全然進んでいないし、段々切羽詰まってきました。やばいですよこれは。