書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

宗務所日記 20180827

今日も来客そこそこ。でも午前中だけでした。暑い日の午後は誰だって出かけたくない、という事でしょうか。

少し難しい来客対応がありましたが、書記さんがバッチリ対応してくれて、私は所報の原稿を考えながらぼんやりしているだけで済みました。

原稿、全然進まない…

予算についての話を書かなきゃならないのですが、それが難しくて。とりあえず問題発言バシバシの下書きを作って、それをオブラートに包むようにしてみようか。それが良いかもしれない。

話は変わって。最近ゲームというものをしていません。熱中するということが最近全然ないので、久しぶりにゲームに時間を割いて見たいなと思うのですが、なかなかこれといったものが見つかりません。好きなジャンルはRPG。オンラインで協力プレイができるようなものには興味があるのですが、スマホでやれるものでも、つまりパソコンやゲーム機の置いてある場所という制限に縛られずに遊べるものであっても、時間を合わせるというのはなかなか難しかった経験があります。

家族みんなで遊べると面白いと思うのですが、部活と宿題に追われる子どもたちにそんな時間があるわけもなく。せめて妻とそうしたゲームに熱中出来れば、出張に行った際には夜中にゲーム内で顔を合わせるなんてこともできるんですけれど、妻の好みは時間つぶしにやれるようなミニゲーム的なものです。ゲームのために時間を確保するというマインドは無いように思います。

ここ数年、ゲームをやっている様子をインターネットでライブ中継するというのが盛り上がっていますが、有名な人がご夫婦で一つのゲームを遊んでいる様子を中継していたりして、真似してみたいなぁと思うんです。少しずつ妻の好みを誘導していけたら可能性があるかもなんて思うのですが、あいにくと自分が遊ぶ時間も見つけら無い有様ですので、じっくり誘導するような時間も当然ありません。貧乏暇なしです。

そんな状況なのにゲームをしたがるというのは、テスト直前にやたらとゲームをしたくなるのとほぼ同じ気持ちでしょうね。成長していないなぁ。

仕事を終えてチェックインしたホテルの部屋からゲームにアクセスすると、そこには妻もアクセスしていて。一緒になって冒険が出来る。

うむ、良い。

これは良い。

よだれでそう。